宮崎県の観光地【堀切峠】 宮崎市

宮崎空港から南へ約20分。太平洋、鬼の洗濯岩、フェニックス並木など、日南海岸随一の雄大な景観が展望できます。近くには、道の駅フェニックスもあり、アシタバ、エビ、マンゴーを使ったソフトクリームなどを販売しています。昭和40年代は新婚旅行ブームで一大観光地でもありました。

宮崎県の観光地【こどものくに】 宮崎市

青島を望む日向灘を背景に、亜熱帯の樹木が茂る岡や谷、そして川など自然の地形を生かして昭和14年に開園しまいした。家族で楽しめるパークゴルフやバラ園、椿園をはじめ四季を彩る花々に囲まれ、憩いのひと時を味わうことができます。

宮崎県の観光地【宮交ボタニックガーデン青島】 宮崎市

昭和30年頃、青島内の植物が盗採や火災が頻繁に発生し、植物の保護対策として島内の自由な探勝が禁止された為、学術研究や自然教育の場として目的を達成できなくなり、その対策の一環として植物園が設置されました。大温室などを備え、トロピカルな雰囲気が溢れる植物園になっています。

宮崎県の観光地【日向神話館】 宮崎市

青島神社境内にあります。日本初の神話館で日向の地への天孫降臨から、海幸彦・山幸彦の物語、神武天皇の大和平定まで、日向神話の世界を30体の等身大の蝋人形と12のシーンで再現。七福神コーナーも併設してあり神話の国、宮崎を目で楽しめるアミューズメントミュージアムです。

宮崎県の観光地【青島神社】 宮崎市

青島の中にある神社で、縁結びの社として知られています。日向七福神のひとつで、琵琶を抱いた美しい弁天像があります。古くは島全体が霊域とされ、江戸の頃まで一般の入島は許されませんでした。

宮崎県の観光地【青島】 宮崎市

鬼の洗濯岩が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島です。青島海水浴場とは「弥生橋」でつながっています。島内には亜熱帯植物27種を含む約200種5,000本を超える植物が生育しています。一年通じて緑あふれるこの島の「青島亜熱帯性植物群落」は昭和27年に国の特別天然記念物に指定されており、北半球最北の亜熱帯植物群落として広く知られています。

宮崎県の観光地【鬼の洗濯岩】 宮崎市

宮崎市青島海岸をとりまく波状岩は「鬼の洗濯岩」と呼ばれています。約700萬年前くらいに海中で出来た水成岩(固い砂岩と柔らかい泥岩が繰り返し積み重なった地)が隆起し、長い間波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになりました。青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に見られます。

方言【どげんかせんといかん】

東国原英夫氏が県議会で発言した「どげんかせんといかん」が流行語となりましたが、これは薩摩藩領だった諸県地方での言葉であり、宮崎弁になおせば「どんげかせんといかん」となります。