月別: 2018年11月

天然記念物「薩摩鶏」を父親にもつ「さつま若しゃも」は、28日齢以降１㎡当たり10羽以下の飼育密度で平飼いし、飼育期間は80日以上の地鶏です。

飼育期間の全行程において、抗生物質及び合成抗菌剤は全く使用しておりません（ただし鶏病予防の為のワクチンは接種）。

森林のエキス（木酢酸炭素未吸着飼料）を添加し、ビタミンＥを強化した配合飼料を与え育てた低カロリー・低脂肪で豊富なビタミンＥを含んだ若どりです

現在では天然記念物に指定されている地頭鶏を新たな宮崎のブランドにしたいとの思いから、宮崎県では長年にわたり研究、交配が行われて来ました。1991年に初代「みやざき地鶏」として完成し、その後も改良や試験を加えて現在の「みやざき地頭鶏」が完成しました。

飼料原料の配合を調整し、さらにビタミンＥを添加しています。

産地･生産者･飼育方法などを明確にし、給与飼料にこだわった若どりです。後期飼料より発酵乳粉末、ビタミンE､木酢酸、パーム油脂粉末を含有しています。

自然界の天然ミネラル、ビタミン、アミノ酸をたっぷり飼料に加えています。遠赤外線効果で活性化した水を用いているのが特徴です。

ビタミンＥを豊富に含んだオリジナルの飼料を用いており、飼料には生菌カルスポリンを加えています。脂肪を減少し、旨みを引き出しているのが特徴です。

飼育期間中、抗生物質・合成抗菌剤を一切使用せずに育てられています。飼料には生菌剤カルスポリンを加え、脂肪を減少し、旨さを引き出しているのが特徴です。

飼料にはミネラル、ヨードなどの栄養素をたっぷりと含んだ海藻類をブレンドし、ビタミンＥを強化。出荷前約20日間以上を休薬期間としています。