有用微生物群(effective microorganisms)とは株式会社EM研究機構と関連会社の販売する商品。1994年に同社の代表取締役会長兼社長の比嘉照夫氏が命名した微生物資材の事であり、「EM」は商標にもなっています。通称EM菌。
銘柄鶏 奥美濃古地鶏(岐阜県)
特定JASの認定を受けており、定められた基準により飼育されています。また、飼料には、EM菌を添加し、抗生物質等を一切添加しない方法で育てられています。肉は赤みを帯び、歯ごたえのよい特徴があります。
銘柄鶏 健康鶏
飼料にアマニ油を添加し、オメガ3不飽和脂肪酸を含んだ健康を考えた鶏肉です。
銘柄鶏 能登どり(石川県)
42日齢以降は抗生物質や添加物の入っていない自家配合飼料(醗酵飼料)やファフィア酵母を与え通常よりも長く飼育しているので、肉の引き締まりがあるのが特徴です。
銘柄鶏 能登地どり(石川県)
42日齢以降は抗生物質や添加物の入っていない自家配合飼料(醗酵飼料)を与えていますので、安全安心な地鶏肉です。1㎡当たり5羽以下でのびのびと運動できる広さで、通常よりも長く飼育しているので、肉には絶妙なコクとほどよい脂、歯ざわりがあります。
銘柄鶏 にいがた地鶏(新潟県)
新潟県原産の天然記念物「蜀鶏(とうまる)」をベースに作出した十数種の候補の中から、うま味成分分析、食味試験により最も「おいしい」と評価されたものを「にいがた地鶏」として採用しました。
銘柄鶏 越の鶏(新潟県)
動物性タンパク質原料を使用しない植物性飼料でカロリーも低めの飼料を与えています。ヨモギ粉末と生菌類を添加し、脂肪分少なめで鶏臭さを減らしています。
銘柄鶏 越後ハーブ鶏(新潟県)
カロリー低めの植物性飼料を給与。4種類の天然ハーブとビタミンEを添加し、肉の臭みを減らし、コクを出したお肉です。ハーブの殺菌作用やマスキング効果によって、鶏へのストレスを減らし、健康な鶏となっています。
マイロとは
マイロはとうもろこしと比較して、蛋白質が高く、脂質が低いがかなり似た栄養組成です。そのためとうもろこしの代替に使用されることが多い原料です。穀粒が堅いため、粉砕や圧ペンなどの処理が必要です。
マイロに含まれるタンニンには、微生物やカビに対する抵抗性を持っており渋みもあるため野鳥の被害を防ぎます。
銘柄鶏 信州ハーブ鶏(長野県)
マイロ、大豆を主体とした飼料に天然ハーブ(オレガノ、シナモン、ジンジャー、ガーリック)および、ビタミンEを配合し、脂肪の酸化を抑えた風味のあるジューシーな鶏肉です。