投稿者: tsumajidori-dictionary

乳酸混合飼料（ピービオ）によって引き出された鶏本来の味わい深い旨みが特徴です。ＮＯＮ-ＧＭＯトウモロコシを使用しています。

シャモを中心に生まれたのが駿河シャモです。県の特産であるお茶、柿酢、竹酢液などの天然素材を添加しているのが特徴です。

穀類主体で魚粉、動物性油脂を添加せず、トウモロコシ、大豆カスはNON-GMOを使用。また抗生剤は添加していません。

雄鶏・雌鶏ともメラニン（黒）色系の強いもの同士の交配で雄は横斑、雌は黒羽・脚となっています。シャモの繊維質と鶏肉の臭みが取り除かれ、他の鶏肉より水分が少なく栄養成分が高いのが特徴です。

飼料にトウモロコシを使用していないので、鳥油が白いのが特徴。融点が低いためさわやかな食感です。

皮下脂肪が少なくヘルシーであり、口当たりや風味に優れています。衛生的な飼育環境と長期間の無添加飼育により健康な鶏を育てる事で、安全性を高めています。マイロ主体の飼料を使用しており、脂肪が白いのが特徴。

長期休薬、ハーブを配合した専用飼料で育てられています。

地養素・茶殻を与え、鶏臭さがなく歯ごたえがあり、舌ざわりのよい鶏肉です。

有用微生物群（effective microorganisms)とは株式会社EM研究機構と関連会社の販売する商品。1994年に同社の代表取締役会長兼社長の比嘉照夫氏が命名した微生物資材の事であり、「EM」は商標にもなっています。通称EM菌。

特定ＪＡＳの認定を受けており、定められた基準により飼育されています。また、飼料には、EM菌を添加し、抗生物質等を一切添加しない方法で育てられています。肉は赤みを帯び、歯ごたえのよい特徴があります。